2025-05-22
【飲食店必見】コバエが減らない原因とは?効果的な駆除・対策と業者に依頼すべきタイミング
Contents
「コバエが気になる…でも駆除してもすぐ出てくる」その理由、ご存知ですか?
厨房やホール、生ごみ置き場やシンク周りでよく見かけるコバエ。
「駆除しても次の日にはまた飛んでいる」
「お客様からクレームになってしまった」
そんなお悩み、神奈川県内・東京都内の飲食店から多く寄せられています。
実は、コバエは目に見える虫を退治するだけでは不十分。
発生源の特定と根本的な対策が必要です。
コバエの種類と発生しやすい場所
コバエは一括りにされがちですが、種類によって発生場所や好む環境が異なります。
🪰ショウジョウバエ
- 果物やアルコール、調味料の残り香に集まりやすい
- 生ごみ・缶ビン類の付着液が原因になることも
🪰ノミバエ
- 排水溝やグリストラップ、ドレンパンに潜み、急激に増える
- 厨房設備の裏や床の隙間で繁殖しやすい
🪰チョウバエ(見た目は異なるが同様の場所に発生)
- 排水口のぬめり、汚水槽の清掃不足が原因
- ビルなどの施設の場合、配管からの原因で侵入してくることも
いずれも湿気・ニオイ・有機物を好むため、飲食店では非常に発生しやすいのです。
コバエの発生を防ぐ3つの基本対策
✅ 排水まわりの徹底清掃
- 排水口・グリストラップは毎日ブラシ清掃
- 月に1度は熱湯や重曹・酢・薬剤を使った奥までの洗浄を実施
✅ 生ごみ・空き缶の即時処理
- ゴミ袋は密閉&都度回収
- アルコール類・フルーツ系の残渣が特に注意ポイント
✅ 繁殖ポイントの封鎖
- 設備の下、壁との隙間を塞ぐ
- シール剤やネットなどで侵入経路をブロック
ただし、これらを行っても「見えない場所に巣がある」「広範囲に広がっている」場合には、自力では限界があることもあります。
コバエ駆除はプロの業者に任せるべき理由
プロの駆除業者が行う作業には、以下のような強みがあります:
🔍 発生源の特定
- ライトや機材を使い、目視では確認しにくい巣や幼虫の発生ポイントを発見
💪 安全かつ効果的な駆除
- 飲食店で使用可能な低臭・低刺激の薬剤を使用
- 必要に応じて粒剤、液剤や光での誘引捕虫器を併用
🔁 再発防止の提案と定期点検
- 発生状況に合わせた駆除作業の実施(グリストラップなど)
- 定期的な点検や薬剤散布、捕虫紙交換の実施(ダスキンの場合は4週間毎)
こんな方はすぐにご相談ください
- 飲食店で厨房やホールに虫が飛んでいる
- トイレ内や洗面付近に虫が飛んでいる
- スプレーなどで対処しても、すぐにまた出てくる
- 保健所の検査を控えている or クレームを未然に防ぎたい
まとめ:コバエは“見えない場所”に潜む。だからこそプロの業者に相談を
コバエは小さいからこそ見逃されやすく、衛生評価やお客様の印象を大きく損なうリスクがあります。
また、繁殖サイクルが非常に短いため、放置すると数日で大量発生することも。
駆除も大事ですが、「再発しない対策」がもっと大切です。
📞 コバエの駆除・対策のご相談は、ダスキン東寺尾支店・東五反田TMX店へ
- 飲食店向けの駆除対応
- その他の害虫も形跡があれば報告・対策提案
- 調査・お見積りは無料
▶【今すぐ無料相談する】
☎お電話:045-584-0110(横浜市内)
:03-6456-4464(東京都内)
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