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害虫駆除ならダスキン
2026-02-17

床下の湿気がシロアリを呼ぶ?被害が増える本当の原因と正しい換気対策【横浜・品川対応】

春から初夏にかけては、シロアリの活動が活発になる季節です。
「羽アリが出てから対処する」のではなく、発生しにくい環境をつくることが本当の予防です。

特に重要なのが「床下の湿気対策」です。

日本の木造住宅は構造的・気候的な理由から、床下に湿気がこもりやすい傾向があります。この記事では、害虫駆除のプロの視点から、

  • なぜ日本の住宅は床下が湿気やすいのか
  • なぜ湿気がシロアリ被害につながるのか
  • なぜ床下換気対策が重要なのか

を分かりやすく解説します。

なぜ日本の木造住宅は床下が湿気やすいのか?

① 日本は世界的に見ても高温多湿の国

日本は年間を通じて降水量が多く、梅雨や台風の影響も受ける「高温多湿」な気候です。
湿度が高い期間が長いため、住宅の構造内部にも湿気が入り込みやすい環境にあります。

特に地面に近い「床下」は、土壌からの水蒸気の影響を直接受けます。
コンクリート基礎であっても、完全に湿気を遮断することはできません。

② 伝統住宅と現代住宅の違い

昔の日本家屋は「高床式」「通気性の高い構造」が基本でした。
床下に風が通り抜けることで、自然に乾燥状態を保っていたのです。

しかし現代住宅は、

  • 高断熱化
  • 高気密化
  • コンクリート基礎の密閉性向上

によって、室内の快適性は向上しましたが、床下の空気が滞留しやすくなるという側面も生まれました。

つまり、湿気が「逃げにくい構造」になっているのです。

③ 土地条件の影響

さらに、

  • 元水田や埋立地
  • 周囲より低い土地
  • 北側斜面
  • 川沿い・海沿い地域

などは、地盤自体が湿気を含みやすく、床下湿度が上がりやすい傾向があります。

横浜市や五反田周辺のような都市部でも、立地条件によっては床下湿度が高くなるケースは珍しくありません。

🟢日本の気候と住宅構造の特性が重なり、床下は想像以上に湿気がこもりやすい環境になっています。

床下の湿気がもたらす3つの重大リスク

床下の湿度が高い状態が続くと、住宅に深刻な影響を及ぼします。

1.木材の腐朽と耐震性低下

木材は含水率が高い状態が続くと、腐朽菌が繁殖します。
腐朽が進むと、

  • 土台の強度低下
  • 柱の劣化
  • 耐震性の低下

といった構造リスクが生じます。

見えない床下で進行するため、気づいたときには大規模修繕が必要になるケースもあります。

2.シロアリ発生リスクの増加

シロアリは、

  • 暗い
  • 湿っている
  • 木材がある

という環境を好みます。

特に日本で多いヤマトシロアリは、湿った木材を好む性質があります。
床下の湿気が高いと、まさに理想的な繁殖環境となってしまいます。

湿気 → 木材含水率上昇 → 腐朽進行 → シロアリ侵入

という悪循環が生まれるのです。

3.カビ・健康被害

床下の湿気は、床上の生活空間にも影響します。

  • 床鳴り
  • フローリングの反り
  • カビ臭
  • アレルギー症状の悪化

などの原因になることもあります。

特に小さなお子様や高齢者がいるご家庭では、床下環境の管理は非常に重要です。

🟢湿気は木材を弱らせるだけでなく、シロアリにとって最適な繁殖環境をつくってしまいます。

なぜ床下換気対策が必要なのか?

床下湿度を下げる最も基本的な方法が「換気」です。

自然換気だけでは不十分な場合も

基礎の換気口があっても、

  • 家の周囲に物が置かれている
  • 隣家との距離が近い
  • 風の流れが悪い立地

では、十分な換気ができないことがあります。

その結果、湿気が滞留してしまいます。

機械換気による強制排出

床下換気扇は、湿った空気を強制的に外へ排出します。

  • 湿気の滞留防止
  • 木材の乾燥促進
  • シロアリが好む環境の抑制

といった効果が期待できます。

ただし、設置位置や風向設計を誤ると効果が半減するため、専門的な診断が重要です。

🟢 床下換気はシロアリ対策の“土台づくり”であり、薬剤だけでは防ぎきれないリスクを軽減します。

シロアリ対策は「湿気管理」が基本

シロアリ駆除というと「薬剤散布」をイメージされがちですが、
本当に重要なのは 発生しにくい環境をつくること です。

  • 床下含水率のチェック
  • 通気経路の確認
  • 基礎クラックの点検
  • 木材腐朽の確認

これらを総合的に判断する必要があります。

ダスキンでは、駆除だけでなく「予防視点」での床下診断を重視しています。

こんな症状があれば要注意

  • 床がフカフカする
  • 床下からカビ臭がする
  • 羽アリを見た
  • 雨の後に床下が湿っぽい
  • 築10年以上で点検未実施

一つでも当てはまる場合は、早めの点検をおすすめします。

無料床下診断・シロアリ相談はこちら

シロアリは「気づいた時には被害が進行している」ことが多い害虫です。

ダスキン東寺尾支店・東五反田TMX店では、

  • 床下無料点検
  • 換気対策アドバイス
  • 予防施工のご提案

を行っております。

「まだ被害はないと思うけど心配」
「築年数が経っているので一度見てほしい」

そんな段階でのご相談が、被害を事前の予防につながります。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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