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2026-03-31

天井・壁からガサガサ音がする…ネズミの確認方法と応急対処

「夜中に天井からガサガサという音がする…」「壁の中でバタバタと走り回っているような気がする…」

そんなお悩みで相談を受けることが、私たちの現場でもとても多くあります。

音の原因がネズミかどうか、まずは自分で確認してみましょう。そして、もしネズミだった場合に今夜からできる応急対処もあわせてご紹介します。

その音、本当にネズミ?まず音の特徴で判断しよう

天井裏や壁の中から聞こえる音の正体は、ネズミだけとは限りません。イタチやコウモリ、あるいは家鳴り(建材の膨張・収縮音)の場合もあります。まずは音の特徴から絞り込んでみましょう。

音の特徴疑われる原因
夜中〜明け方にかけてガサガサ・バタバタと動き回る音ネズミ(可能性が高い)
夜中に走り回る音+チューチューという鳴き声ネズミ(ほぼ確定)
夕方〜夜にかけてドタドタと重い足音イタチ・ハクビシンの可能性あり
日没直後にバタバタ・パタパタと羽ばたくような音コウモリの可能性あり
気温の変化とともに「パキッ」「ミシッ」という音家鳴り(建材の伸縮)

ネズミは夜行性のため、活動時間は主に夜中から明け方にかけてです。「毎晩同じ時間帯に音がする」「ガサガサと小刻みに動き回る感じがする」という場合は、ネズミの可能性がかなり高いと言えます。

音だけじゃない!ネズミがいるかどうかを確認する5つのサイン

音だけで判断するのは難しい場合もあります。次の5つのサインも合わせてチェックしてみてください。

① 黒いフン(糞)が落ちている

ネズミのフンは黒〜こげ茶色で、長さ5〜20mm程度の細長い形をしています。キッチンの引き出しの中、冷蔵庫の裏、押し入れの隅など、普段あまり目の届かない場所をチェックしてみましょう。

フンが複数まとまって落ちている場所は、ネズミが頻繁に通る「通り道(ラットラン)」になっている可能性が高いです。

② 配線や木材がかじられている

ネズミは歯が伸び続けるため、常に何かをかじる習性があります。電気コードや木の柱、段ボール箱などに歯型やかじり跡がある場合はネズミを疑ってください。特に電気配線のかじり傷は、火災につながる危険もあるため注意が必要です。

③ 油汚れのような黒いスジがある

ネズミは同じルートを繰り返し通る習性があり、体の油脂が壁や柱に擦れて黒ずんだ跡(ラブマーク・グリースマーク)を残します。壁の下部や配管の周囲などに黒いスジがある場合は要注意です。

④ 食材や袋が荒らされている

キッチンや食品庫で、袋に穴が開いていたり、食材が齧られていたりする痕跡もネズミの仕業である可能性があります。特にお米や乾物類は狙われやすいので確認してみてください。

⑤ 独特のにおいがする

ネズミの尿はアンモニア臭が強く、複数匹が生息していると天井裏や押し入れなどに独特の獣臭が漂うことがあります。「なんとなく変なにおいがする…」と感じたら、ネズミの可能性を疑ってみてください。

天井裏を実際に確認する方法

音がする場所が天井裏の場合、点検口から中を覗いてみることができます。点検口は洗面所やクロゼットの天井付近に設置されていることが多いです。

確認する際のポイントは以下の通りです。

  • 懐中電灯を持って、フンの有無・かじり跡・巣の材料(断熱材のちぎれ跡、紙くずなど)を確認する
  • 足を踏み入れる場合は、天井材が薄いため踏み抜きに注意する
  • ネズミのフンや尿には病原菌が含まれている可能性があるため、マスク・手袋を必ず着用する

無理に奥まで入らなくても、点検口から懐中電灯で照らすだけでフンや足跡を確認できることが多いです。

ネズミだと分かったら…今夜からできる応急対処

ネズミの存在が確認できたら、被害が広がる前にできることから対処しましょう。ただし、あくまで「応急処置」であり、根本的な解決にはプロによる調査・駆除が必要です。

【応急対処①】食べ物を密閉容器・冷蔵庫に収納する

ネズミが家に居着く最大の理由は「餌がある」ことです。キッチンの食材は密閉容器や冷蔵庫に入れ、ネズミが食べられるものを減らしましょう。ゴミ袋も蓋付きの容器に収納するのが効果的です。

【応急対処②】粘着シート(粘着トラップ)を設置する

市販の粘着シートをネズミの通り道(フンや黒いスジがある場所)に設置します。壁際に沿って置くのがポイントで、部屋の中央に置いても効果はほとんどありません。

なお、粘着シートは「捕獲できるかもしれない」という補助的な対策です。1〜2匹捕まえたからといって問題が解決したわけではなく、侵入経路が塞がれない限りネズミは入り続けます。

【応急対処③】侵入口になりそな場所を塞ぐ(応急)

ネズミは500円玉程度の隙間があれば侵入できます。配管の貫通部・換気口・床下の隙間などに金属たわし(スチールウール)や金属メッシュを詰め込むことで、一時的に侵入を妨げることができます。

ただし、すでに家の中にいるネズミには効果がなく、あくまで新たな侵入を防ぐための一時対策です。

応急対処には限界があります

市販のグッズや応急対処で一時的に被害が収まることもありますが、根本的な解決にはなりません。理由は大きく3つあります。

  • 侵入経路が分からないと堂々巡りになる:1匹捕まえても、侵入口が塞がれていなければ次々と入ってきます。
  • ネズミの繁殖スピードが速い:ネズミは1年に5〜6回出産し、1回につき5〜10匹産みます。発見が遅れるほど被害が拡大します。
  • 感染症・火災リスクがある:ネズミのフンや尿には病原菌が含まれ、配線のかじり傷は火災を引き起こすこともあります。

「音がするな…」と感じたら、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。

ダスキンのネズミ駆除はこんな流れで行います

ダスキン東寺尾支店・東五反田店では、ネズミ駆除を次のような流れで行っています。

  1. 現地調査(無料):天井裏・床下・壁際などを専門スタッフが直接調査し、侵入経路・生息場所・被害範囲を確認します。
  2. お見積もり・ご提案:調査結果に基づいてご提案します。ご納得いただけない場合はお断りいただいて構いません。
  3. 駆除作業:粘着トラップや毒餌の設置、侵入経路の封鎖を行います。薬剤は人とペットに配慮したものを使用します。
  4. アフターフォロー:駆除後の確認訪問を行い、再発がないかチェックします。

「もしかしてネズミかな?」という段階でも、お気軽にご相談ください。

ネズミ駆除のご相談・お見積りは無料です

横浜・川崎エリア:☎ 045-584-0110
東京(品川・大田区など):☎ 03-6456-4464

▶ お問い合わせフォームはこちら

よくある質問

Q. 昼間は音がしないのに夜中だけガサガサします。ネズミですか?

A. ネズミは夜行性のため、昼間はほとんど活動しません。夜中〜明け方にかけてだけ音がする場合、ネズミの可能性がかなり高いです。ただし、音だけで断定はできないため、フンや齧り跡なども合わせて確認してみてください。

Q. 音がするのは天井だけです。床下や壁には影響がないですか?

A. 天井裏から侵入したネズミが、壁の内部や床下へ移動するケースは珍しくありません。天井での気配を感じたら、早めに専門業者へ調査を依頼することをおすすめします。

Q. 賃貸マンションです。ネズミが出た場合、大家さんに連絡すべきですか?

A. はい、まず管理会社または大家さんへご連絡ください。建物の構造に起因するネズミ被害の場合、費用負担が貸主側になるケースもあります。ご自身で業者を手配する前に、管理会社への報告を先に行うことをおすすめします。

Q. ネズミを1匹捕まえましたが、これで解決しましたか?

A. 残念ながら、1匹捕まえただけでは解決とは言えません。ネズミは複数匹で生活していることがほとんどで、侵入経路が塞がれていなければ再び入ってきます。根本解決のためには侵入経路の特定・封鎖が必要です。

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