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2017-09-01

横浜でも発見された外来種、アメリカカンザイシロアリの生態について

アメリカカンザイシロアリの生態について

みなさま、アメリカカンザイシロアリという
シロアリをご存知でしょうか?
その名の通り、外来種のシロアリになります。

NHKでも特集を組んで取り上げられ、
弊社にもアメリカカンザイシロアリに関する
問合せが増えてまいりました。
そこで、アメリカカンザイシロアリの生態について
少しご紹介をいたします。

アメリカカンザイシロアリの特徴

日本でのシロアリ被害は主に、
「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」によるものですが
近年アメリカカンザイシロアリによる
被害が多くなってきています。

アメリカカンザイシロアリの特徴は6月~9月に
羽アリとなったのが群飛していきます。
そもそも日本には存在をしていませんでしたが、
木材や家具の輸入によって運びこまれたと考えられています。

「ヤマトシロアリ」や「イエシロアリ」は
土の中に巣を作りますが、
「アメリカカンザイシロアリ」は木の中に巣を作る為
温度や環境変化の影響を受けにくくし生存しています。

アメリカカンザイシロアリ 幼虫

普通のシロアリは適度な水分(湿気)が無ければ
生きて行けない為,侵入経路、被害部は1階の床下部分などの
水回りが中心だと特定しやすいのです。
その為、床下に薬剤を散布する等で
駆除作業や再侵入防止作業を同時に行えます。

しかしアメリカカンザイシロアリは、
木材等から微量の水分を体内に取り入れられる為
特別な水分な必要としません。

その為、ありとあらゆる所から侵入して来るので
特定場所も掴めません。
完璧に調べるにはプロの業者が家中を調べる必要がございます。

アメリカカンザイシロアリの発見について・・・

  1. 羽アリの群飛
  2. 粒状の乾いた糞

を見つけて問合せをいただくことがほとんどです。


とにかく早期発見が大事になります。
上記に上げた2つの項目を発見しましたら、
ダスキン東寺尾支店までお問合せください。
勿論、お見積り、ご相談は
無料ですのでご安心してお問い合わせください。

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